本を読むだけで人生が変わる?そんな信じられないあなたにお勧めの3冊です
50歳過ぎたあなた、これからの人生を変えてみたくないですか?
これからお勧めする本は人生を変えてくれ、知識を高めてくれるので、仕事面や人間関係のスキルが高まります!
今すぐ人生を変えたいあなたにお勧めの3冊をランキングにしてお伝えします。
ThinkCIVILITY「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である
この本は「礼儀正しさ」を心掛けていることで、企業の売り上げに大きな影響を与えるということや、その改善方法などが書かれています。
例えば、料理が美味しくてもそこのレストランで支配人が従業員を汚い言葉で怒鳴ったりしていたらそのイメージは下がりますよね。
そんな無礼が生み出す経済的損失や、個人や組織の礼節を高めるための方法も提案されている素晴らしい本です。
「礼節チェックリスト」も載っているので是非試してみることをお勧めします。
最終章には無礼な人から身を守り、ストレスをためない手法が書かれている、とてもお勧めの1冊です。
Think CIVILITY(シンク シビリティ) 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である、はこちらです
奇跡の経済教室
この本はエジンバラ大学院から博士号を取得した中野剛志さんが書いたのですが、現代貨幣理論(MMT)についてやさしく解説した本です。
MMTというのは「通貨を発行権のある政府にはデフォルトリスクがない」からインフレ悪化さえ注意すればいくらでも国債を発行するという恐ろしい事です。
MMTという事に対して、高校生でもわかるレベルで解説してあります。
これからの若い人たちにもどんどん読んでもらって選挙に参加してもらって今からの政治を変えてもらいたい1冊です。
全国民が読んだら歴史が変わる奇跡の経済教室【戦略編、はこちらです
「アンコンシャス・バイアス」マネジメント
「アンコンシャス・バイアス」って何でしょう?
今世界中で注目されている「無意識の思い込み」や「無意識の間違った物の見方」ということで、本人には悪気がないのに相手を不快にさせたり傷つける可能性があるということです。
「アンコンシャス・バイアス」の正体は「自己防衛心」であり、無意識に(自分は正しい)と思うので人それぞれ解釈が違って人間関係がおかしくなるのだそうです。
この本は「アンコンシャス・バイアス」に気づいて対処するための方法が書かれています。
また、「アンコンシャス・バイアス」は家族や友人という身近な人ほど影響が強くなります。
(相手にこうなってほしい)という期待が強くなると押し付けなどになるらしいので人間関係がおかしくなっていきます。
「アンコンシャス・バイアス」マネジメント 最高のリーダーは自分を信じない、はこちらです