目次
50歳からでも遅くない節約生活を始めよう!
子育てが終わったら老後資金を貯めなくてはというあなた。
パートに出るのも良いですが、家の中でもまだまだできる節約方法がありますよ!
リビングでできる7つの節約方法とは!?
1.オール・デビットカードの決済にすれば年間6万円ムダが発見される
デビットカードで決済すれば、使ったお金の記録がされるので、支出が一目瞭然ですよ。
デビットカードはVISAなども付いていて、ほとんどのお店で使えます。
家計簿代わりになるので便利です。
Tポイント付きキャッシュパスポートデビットカードはこちらです。
2.通帳はネットバンキングで確認しましょう。
支出を確認するのに、いちいち家計簿を確認するより、スマホですぐに確認できるネットバンキングを登録しておきましょう。
時短にもなりますよ。
3.家族の成長に合わせて貯め時を知る
幼稚園の頃はどうしても毎月の園代がかかりますが、小学生に上がったらそれが無くなります。
この時毎月5000円は(平均)貯蓄できるので、ここを逃さず貯金しましょう。
もちろん、教育費がかからなくなれば、その分が貯蓄にあてられますね。
4.お金は先どり貯金が鉄則
「余ったお金を貯金にしよう」と思っている人はいつまでも貯金できません。
まずは、収入の10分の1を先どり貯蓄してみましょう。
少しずつ慣れて来たら、最終目標として、収入の6分の1貯蓄できるようになるはずです。
5.ご主人に協力してもらえるように1年に1回だけ相談しましょう。
貯蓄の相談はなかなか難しいのですが、次の順番で年に1回だけ話し合ってみましょう。
・夫婦2人の貯蓄額を最終的にはいくらにするかを話す
・支払いの分担を決める
・支払いの分担をふまえて、それぞれの貯蓄額を決める
この順番で話し合うとうまくまとまりますよ。
6.ボーナスで赤字カバーはやめよう
ボーナスがあるとどうしてもボーナス払いで買い物していませんか?
もしもボーナスが無くなったら家計がピンチになりますよ!?
ボーナス2回のうち、1回分はまるまる貯金するようにすると一気に貯蓄が増やせます。
7.イオン銀行で年間54万円貯めよう
先どり貯金をするならイオン銀行を使ってみましょう。
メリットがたくさんあるのでお勧めです。
イオン銀行に口座を開設して、6日と23日を設定すると、無料入金サービスで引き落としで手続きされるので、手数料が0円です。
イオン銀行で毎年54万円貯めるやり方
イオン銀行のメリット
・他の銀行より金利が高い
・給与振込口座にするとポイントがもらえる
・公共料金の支払いでポイントがもらえる
・イオン銀行のATMなら365日、24時間ずっと入出金の手数料が無料である
・電子マネーのオートチャージ設定にしてポイントがもらえる
こんなにたくさんのメリットがあるイオン銀行で夫婦それぞれ口座を作り、ご主人は手取りの10%、奥様は1万円と設定して引き落とししていくと、簡単に54万円が貯まりますよ。