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貯まらないあなた、思い切って家計の見直しをしてみよう!
なかなかお金が貯まらない時は、家計の見直しをしてみましょう。
思い切って1度変えてしまえば、ずっとお得に暮らせるカモですよ!?
特に見直しの必要な6つのポイントとは
1.スキンやコスメはコスメボックスに入れて物欲をセーブしよう
基礎化粧品や綿棒などスキンケア用品は固定費です。
大きめのコスメボックスにまとめているとダブり買いを防止してくれますので、年間2万円くらいの節約になりますね。
コスメボックスなら無印良品がしまいやすくて見やすいのでお勧めです。
無印良品 ナイロンメイクボックス・大 約19.5×31×高さ19.5cmはこちらです。
2.家族構成が変わるなら固定費も変えよう
家族構成や子供の年齢によって固定費を見直すと、家庭ごとのムダが分かってきます。
・未就学児がいる家庭は保育費がかかるので教育費もかさみます。教育費を中心に決めましょう。
・子供が大きくなると身だしなみに気をつかうのでシャワーの回数が増え、水道、ガス代を多めに決めましょう。
・子供が独立したら固定費をうんと減らせますので老後資金にまわしていきましょう。
3.固定費が分からない時はマーカーを引こう
固定費の見直しはとても面倒です。
でも固定費を見直さないと解決できません。
通帳を見て、固定費にマーカーを引いて確認し、計算すれば固定費がいくらかかっているか一目瞭然になりますね。
4.住宅ローンを借り換えて得しよう
住宅ローンの金利が下がっているうちに借り換えましょう。
次の3つの条件なら得する可能性は大きいです。
・残金が1000万円以上ある
・残りが10年以上ある
・金利差が10%以上ある
シュミレーションはネットでも簡単にできますし、銀行の窓口にも無料相談がありますよ。
5.無駄な保険のチェックで年間30万円カットしよう
ガン保険や、医療保険は入った年が古くなっていたら今の治療方法と合わずにお金が出ない場合があるそうです。
次の保険に入っているなら一度見直しましょう。
・終身保険
・医療保険
・ガン保険
・自転車保険
・自動車保険
6.定番食材をPBやセールで買おう
お味噌や洗剤など毎月買う物はおなじみのメーカーなどで買わず、PB(そのお店のプライベートブランド)やセール品などにするだけで年間1万円ほど節約できますよ。
食品や日用品などもなんとなく買わず、意識してお安い商品を選びましょう。
家電や車をレンタルで節約しませんか!?レンタルの記事はこちらに書いています。