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風水で運気が上がる寝室の枕の向きとは!?
人間の生活で3分の1を使う「寝室」ですが、その寝室での枕の向き、インテリアなどを間違うと運気が上がらないどころか、悪い方に行かないとも限りません。
風水に気を付けるならまず寝室での枕の位置から変えていきましょう。
あなたの枕の向きは大丈夫!?方角別の枕の向きについて
北枕
日本人では「亡くなった人の頭の向き」と言われてますが、風水的にはとても良く、北枕が良いと言われてます。
北から南に気が巡っているので北に枕を向けると気が頭から足に巡るので、とても良く眠れます。
頭寒足熱という健康論も北枕が効果的であると言われてます。
結果、疲労回復、目覚めが良いということです。
北は信頼関係や貯蓄と関係するので、人間関係がうまくいき、お金も貯まるのです。
北東枕
退屈な日を変えたい、変化を起こしたい方にお勧めです。
転職、引っ越しなどを考えている人に向いてます。
東枕
太陽の昇る方角なので、向上、発展、成長の運気がアップします。
意欲的に取り組みたい人や、元気がないという人にはお勧めです。
エネルギーのあふれる東は若さを保つのにも良いと言われてます。
ただ、東枕にしたら、忙しさが仇になり、落ち着かない、とか疲れるなと思うようになるかもしれません。
その時は枕を少し変えてみましょう。
東南枕
人間関係を良くする東南は交渉を成功させたい時には良いと言われています。
南枕
風水的にはあまり良くない方角です。
ただ、才能を輝かせたい、自分の名前を世の中に広げたいという芸能人、画家、作家の方は南枕が多いです。
直観力が高まるので、仕事などでのひらめきが必要なときにはお勧めです。
美しくなる運気もありますので、美容に興味が高まってくるかもしれません。
西枕
金運、健康運、恋愛運など安定します。
特に、金運を集中して上げたいという方にはお勧めです。
ただ、落ち着く半面、早く老けてしまうという事もあるとの事です。
北西枕
勝負運、出世運など。ビジネスマンにはお勧めです。
ここ一番の勝負の時には良いかもしれません。
まとめ
風水的には枕の向きは「その方角がダメ」という事はありません。
それはどの方角にもメリット、デメリットがあるからです。
風水はマンネリよりも、時には枕の方向を変えてみる事をお勧めします。
寝室でやってはいけない10のポイントの記事はこちらに書いてます。