忘年会の案内が来たけれど、正直あまり気が乗らない・・・
かといって、新卒のうちから断って印象が悪くなったらどうしよう、と悩んでいませんか。
そこでこんな疑問はありませんか。
新卒でも忘年会を断っていいの? 怒らせない断り方・理由って? どのタイミングで伝えればいい?
この記事では、新卒・新入社員が忘年会を怒らせずに断るための理由の伝え方と、伝えるタイミングについてご紹介します。
この記事でわかること
- 新卒が忘年会を断っても基本的に問題ない理由
- 怒らせにくい断り方・理由の例
- 断るときに気をつけたい伝え方のタイミング
これらについてさらに詳しくご紹介していきますね。
なお、忘年会の幹事を任されている方は「忘年会の幹事を新卒で初めて任されたら|準備の流れとチェックリストを解説」もあわせてご覧ください。
忘年会を断ってもいい?新卒が知っておきたい心構え
結論からお伝えすると、多くの会社で忘年会は任意参加であり、新卒だからといって必ず参加しなければならないわけではありません。
実際、忘年会に「本当は参加したくない」と感じている人は、若手に限らず一定数いると言われています。
気疲れする・金銭的な負担が気になる・プライベートの時間を優先したいなど、行きたくないと感じる理由は人それぞれで、決して珍しいことではありません。
ただし、会社によっては「事実上の必須参加」という空気があるのも事実です。
まずは、先輩や同期に「忘年会って毎年みんな参加してる?」と軽く聞いてみることで、その職場の温度感を把握しておくと、断るかどうかの判断がしやすくなります。
任意参加の空気が強い職場であれば、無理をして参加する必要はありません。
次の章で、怒らせにくい具体的な断り方を見ていきましょう。
怒らせない断り方・理由の例
断るときのポイントは、曖昧にせず、かつ怒らせない理由を選ぶことです。
よく使われる理由には、次のようなものがあります。
怒らせにくい断り方の例
- 「その日は前々から予定が入っておりまして、申し訳ありません」
- 「体調があまり優れないので、今回は見送らせてください」
- 「家族の用事と重なってしまい、参加が難しそうです」
- 「その日は既に別の予定を入れてしまっていて・・・すみません」
ポイントは、理由の詳細を細かく説明しすぎないことです。
「予定がある」「都合がつかない」で十分伝わりますし、無理に具体的な嘘を重ねると、後から辻褄が合わなくなるリスクもあります。
また、断る際は「行きたくないから」というニュアンスを出さないのもコツです。
「今回は都合がつかず残念です」「また機会があればぜひ参加させてください」のように、次につながる一言を添えると、感じの良い印象で伝えられます。
断るときに気をつけたい伝え方のタイミング
断る理由と同じくらい大切なのが、伝えるタイミングです。
案内が来てから返信までに、あまり時間を空けすぎないようにしましょう。
出欠確認の返信は、できるだけ早め(案内から数日以内)に伝えるのがマナーです。
ギリギリまで返信を引き延ばすと、幹事の人数確定作業に影響が出てしまい、印象も良くありません。
伝える手段は、案内メールへの返信、または直接口頭で一言添えるのがおすすめです。
グループチャットで返信する場合も、スタンプだけで済ませず、「申し訳ありません、その日は都合がつかず欠席させていただきます」と一言添えると、より丁寧な印象になります。
上司や幹事に直接伝える場合は、タイミングを見て手短に伝えることを意識しましょう。
忙しそうなときに長々と理由を説明する必要はありません。
それでも気まずくなりそうなときの対処法
怒らせないように伝えても、多少の気まずさが残ってしまう場合もあります。
そんなときの対処法もご紹介します。
まず、欠席の連絡と同時に、次の機会への前向きな一言を添えることで印象は大きく変わります。
「今回は残念ですが、来年はぜひ参加したいです」といった一言があるだけで、「付き合いが悪い」という印象を持たれにくくなります。
また、忘年会以外の場で普段のコミュニケーションを大切にしておくことも効果的です。
日頃からきちんと挨拶や報連相ができていれば、1回の忘年会を欠席したくらいで大きく評価が変わることは、基本的にありません。
どうしても不安が拭えない場合は、信頼できる先輩や同期に相談してみるのも一つの方法です。
同じように感じている人が周りにいることも多く、一人で抱え込まなくても大丈夫です。
忘年会の断り方まとめ
この記事では、新卒・新入社員が忘年会を怒らせずに断るための理由の伝え方と、伝えるタイミングについてご紹介しました。
- 忘年会の多くは任意参加であり、断ること自体は珍しくない
- 「予定がある」「体調が優れない」など、詳細を語りすぎない理由が怒らせにくい
- 返信はできるだけ早め、次につながる一言を添えるとより丁寧な印象になる
無理に参加して疲れてしまうよりも、自分に合った形で新卒生活を過ごすことも大切です。
忘年会の幹事側の準備について知りたい方は「忘年会の幹事を新卒で初めて任されたら|準備の流れとチェックリストを解説」、案内メールの書き方が気になる方は「忘年会の案内メール例文とテンプレート」もあわせてご覧ください。


