風水で運気がアップする玄関にするには？
風水の中で玄関というのは、「厄落とし」の空間です。
ここで外からの厄をきちんと落とさないと幸運がやってきません。
玄関とは、その家の顔であり、最も重要な場所であります。
ここが狭かったり、汚かったりすると、厄が落としきれず、背負い込んだままになります。
玄関は、広く、スッキリと綺麗に使いましょう。
その為にはＮＧ風水を正しい風水に変えないといけません！
玄関の正しい風水のやり方を調べてみました。
目次
玄関のＮＧ風水チェックリスト１２項目
１．入って真正面に鏡がある
２．たたきに傘立てを置いている
３．ドアに飾りを付けている
４．ペットのトイレがある
５．照明が暗い
６．真上にトイレがある
７．面積が狭い
８．枯れた花を飾っている
９．スポーツ用品、子供の三輪車がある
１０．たたきとホールに高低差がない
１１．たたきに靴が散乱している
１２．たたきが黒御影石の仕上げである
・合計０～５個
とても幸運が入ってくる玄関です。
・合計６～９個
ＮＧポイントを１つずつ解決すれば幸運になれすはずです。
・合計１０～１２個
他の場所で風水を実行しても玄関が良くないのでまず玄関を改善しましょう。
それぞれのＮＧの改善方法とは！？
１．入って真正面に鏡がある
玄関の真正面の鏡はせっかく入ってきた運気を跳ね返してしまいます。
特に３０ｃｍ四方以上の大きさは凶の作用が強くなります。
入ってから左か右の壁に移しましょう。
ちなみにこの八角形の鏡を玄関に飾るととても幸運、金運を呼ぶと言われています。
うちではこちらの八角形の鏡を購入して玄関に飾っています。
運気が上がる八角形鏡の効果的な飾り方はこちらに書いています。
２．たたきに傘立てを置いている
これは絶対にやってはいけません。
湿気がうちの中に入るのは良くないのです。
解決方法として、玄関の外に置くようにした方がいいのですが、狭い場合は毎日たたきを掃除して、その時だけでも外に出しましょう。
３．ドアに飾りを付けている
玄関のドアは幸運の入り口なので、ネームプレートやリースを下げたりするのは良くありません。
表札を付けたいのなら、玄関ドアの脇の壁に取り付けるようにして、世帯主の名前をハッキリと書きこむようにしましょう。
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４．ペットのトイレがある
玄関はお客さんや幸運を迎える空間なので、ペットのトイレは避けましょう。
トイレは厄がたまるのし、臭いもたまります。
ペットのトイレは、東や、東南が無難です。
５．照明が暗い
玄関は幸運が入るので、陽の気が入る方がいいのです。
照明が暗いと、陰の気に傾きますので、もし天井が暗いなら、スタンドなどを取り付けて、陽の気を取り入れましょう。
６．真上にトイレがある
玄関や、玄関ホールの上にトイレがあるとダメージが起こりやすいです。
解決方法として、トイレの上に白いマットを敷いて、トイレグッズも白いものをプラスするといいでしょう。
トイレについての開運方法の記事はこちらに書いてます。
７．面積が狭い
玄関が狭いのは厄がたまりやすいのです。
この場合、毎日たたきを水拭きして下さい。
８．枯れた花を飾っている
花は難をおぎなって、厄を吸収してくれますが、枯れた花をそのままにしておくのは枯れた花の気が家中に充満するのでよくありません。
解決方法は、枯れたら取り換えるのが良いのですが、ドライフラワーでも大丈夫です。
ただし、芳香剤などを一緒に置いたりしましょう。
９．スポーツ用品、子供の三輪車がある
スポーツ用品、子供の三輪車などを置くと玄関が狭くなり、幸運に恵まれません。
できたら、他の場所に移すか、スペースがどうしてもないのなら、毎日掃除をして、その時だけ外に出すようにしましょう。
１０．たたきとホールに高低差がない
たたきとホールに差がないと、厄が家の中に入りやすくなります。
たたきとホールの差は１０～２４ｃｍは必要だと言われてます。
どうしても差がないときは、その方角のラッキーカラーの玄関マットを敷きましょう。
１１．たたきに靴が散乱している
たたきに靴が散乱しているのは絶対に良くありません。
まずは、靴箱に靴をいれて、たたきに出しっぱなしにしないようにしましょう。
たたきは毎日水拭きをした方が良いので、たたきにマットなどは敷かないようにしましょう。
１２．たたきが黒御影石の仕上げである
たたきが、黒御影石であるのは良くありません。
なぜなら、墓石に使われることが多いので、お墓を踏むということになります。
できれば避けるしかありません。
まとめ
玄関はその家を幸せにするか不幸にするかの大きなポイントの場所です。
もしＮＧのやり方をしていたら、すぐに改善して幸運が入り込むようにしましょう。
風水で玄関のインテリアを変えて幸せになれる方法についての記事はこちらに書いています。
