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家族が集まるリビングは方位よりもインテリアがカギを握ります
家族が集うリビングは才能を発揮したり開花させる空間です。
団らんの場所なのでそこが汚れていたり、居心地が悪かったら夫婦や親子の会話が無くなっていき、気まずい雰囲気になりますね。
リビングを吉にするには、日当たりがいいこと、インテリアもカギを握ります。
やってはいけないリビングの10つのポイント
1.梁(はり)の真下に座っている
2.インテリアがモノトーンである
3.窓ガラスが汚れている
4.家具を斜めに置いている
5.1年以上模様替えをしていない
6.畳の上にカーペットを敷いている
7.テレビやオーディオを北、西、東北、南西の方向に置いている
8.手作りの手芸品、はく製、骨とう品がたくさん置いてある
9.サイドボードに高級なお酒がたくさん飾ってある
10.ガラステーブルを使っている
0~3個
ダメージが少ないリビングは家族円満の証拠。
子供の頃を思い出し、色んな夢に挑戦しましょう。
4~6個
陰陽バランスがとれたインテリアを心がければもっと運気が上がります。
模様替えがおすすめです。
7~10個
家庭に重大な問題が起こっていませんか?
家族団らんしやすいインテリアを取り入れましょう。
やってはいけないリビングの10のポイントと解決方法とは!?
1.梁(はり)の真下に座っている
リビングやダイニングに梁(はり)が出ている時にはその真下には座らないようにしましょう。
風水では、「梁からは凶作用が降ってくる」と言われています。
梁の下には丸い物をぶら下げるとダメージが消えます。
ひょうたんを梁に取り付ければ凶の作用が無くなります。
このひょうたんストラップなら小さくて簡単に取り付けられますよ。
2.インテリアがモノトーンである
インテリアがおしゃれにとモノトーンやスチール家具でまとめるのは良くありません。
内装をコンクリート打ちっぱなしにするのも成長を止めると言われるので良くないのです。
どうしてもという時は、方位パワーのある絵を飾り、観葉植物を一緒に飾りましょう。
3.窓ガラスが汚れている
窓ガラスがいつもピカピカしていると、懸賞運や宝くじ運が上がり、何と美しくなれるのです。
4.家具を斜めに置いている
風水ではとがったり、建物や家具の角から悪い気が出ると考えられます。
家具を斜めに置くと、人に角を向けるので良くありません。
5.1年以上模様替えをしていない
1年以上模様替えをしないとずっと同じまんまなので気が停滞します。
ほこりもかぶっている恐れもありますので、定期的に見直しましょう。
6.畳の上にカーペットを敷いている
畳は大地のパワーを放ってくれます。
それをカーペットで敷き詰めるのは良くありません。
ダニの住処にもなるので気を付けましょう。
7.テレビやオーディオを北、西、東北、南西の方向に置いている
テレビが北、西、東北、南西を向いて置いていると精神的に不安定になったり、金運が落ち着かなかったり、特に鬼門ラインにあるのは良くありません。
ただ、どうしても置きたいときは、赤い物と緑の物をテレビの横に置きましょう。
8.手作りの手芸品、はく製、骨とう品がたくさん置いてある
手作りの物は少しだけなら問題ないのですが、運が片寄ってくると風水では考えます。
長期間は置かないようにしましょう。
はく製、骨とう品も置かない方が良いと言われます。
9.サイドボードに高級なお酒がたくさん飾ってある
サイドボードにお酒がたくさんあるのは良くありません。
サイドボードは西や、北に置くのが良いのですが西に置いたら飲酒度が量を超えると言われています。
北に並べるとしてもボトル20本以上は置かない方が良いでしょう。
10.ガラステーブルを使っている
ガラスのテーブルは風水的には良くなく、特に若い人が使うとやる気がなくなり、家に引きこもりになりがちです。
どうしても使いたいならその方角にあった色のカラークロスをかけて使いましょう。
まとめ
リビングは火や水を使わないので特にここがNGという方位はないのですが、インテリアがあわないと凶の作用が出るので良いインテリアに替えて、家族がくつろげるようにしていきましょう。